横浜アリーナのチケットが当たったー!
申し込んだ1枚が…。

あんなだだっ広い(行ったことはないが)ところに、ぽつねんと。
「ディー・オー・ワイ・オー・ユービーア〜イ!」
「しかない!!」、と独り寂しく拳を振り上げる勇気が私にはあるのか…。


以前、他の方のblogで、「しかない!」で拳をあげるべきだろう!
というような書き込みを拝見し、
ここにいらっしゃった〜〜と、ひっそりと喜びの声をあげておりました。
そう、有明で、周りの皆様が「D・O・Y・O・UBI〜!」
と華麗に踊られていた時に、
ひっそりと拳を握しめて準備をし、
「しかな〜い!」で勇気を出して顔の高さまで小さく振り上げていました。
しかも何度も繰り返されるため、心細さに徐々に負けてゆき、
最後は「DOYOUBI」で踊ってみようかとも思いましたが、
即席でできる訳もなく、
リズムに併せて身体を揺らし、その後をしのぎました。


でもあの時は、見事になにも見えなかったな〜。


旦那と2回程gigに行ったけど、「もう、行きたくない…。」と言われてしまった。
ダンナの好きなのはRADIO HEADとかだし…。


「もう2回も行けば充分だ。」と言われた。
…ですよね〜。
あんまり執拗に誘うのも可哀想だし。
RADIO HEAD だし。


あんまりにも共通項がなさすぎるでね〜か〜。

昨日だけど、スーパーの買い物を終えて店を出たら、
「ピーピー!」とクラクションが鳴ってるので車道の方を見たら、
ラクションを鳴らした車の前の引っ越し型?トラックの
後ろの扉の間にのぼりが挟まって、地面を柄がずるずると引きずられている!
幸い赤信号で止まってたので、ここは私がと車道に出て旗をひっぱるが取れなく、
すかさず指示を仰ぐためサッと後車の運転手のおじさんの顔をみたら、
「運転手に言って!」と口の動きを仕種で読み取り
(ここで気づく。始めからそうすべきだった。のかも…。)
信号が青になりそうなその時、すかさず助手席の窓を叩き、
「のぼり、挟まってます!」と教えてあげた。
運転手さんはすぐに気づき、荷台の中にさっとのぼりを入れて無事に去って行きました。


「のぼり」って単語が奇跡的にすぐに出てきてよかったな〜。
「あの〜、あれ、あの棒が付いてパタパタするやつ…」とか、
連想ゲーム状態になってるとこだった。あの状況で、それは恐ろしい。

昨日「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を観ました。
あの、ハリーが魔法の棒を突き指すようにして
「ナンとかカンとか〜!!」と言葉を唱える、
あの言葉を覚えたいな〜。
と思いながら観ていたが、
残念ながら、よく覚えれませんでした。
ちょっとした時に使えそうかな〜と思ったもので。


例えば、夫婦喧嘩の時に、自分の責任を追求されそうな際、
あの仕種とセリフで何とかはぐらかす…とか。


なんとか叶えたいんだけど、まったく叶いそうもない時に、
思いっきりそれをやってみると、
泣き笑い的な感じで、ちょっと心が軽くなれる…とか。


効果がありそうでなさそうな感じがいいな。

やる気を粘り強く待ってると危険なこともあるんだよね。

たった今、主婦業の中でも恐怖の作業を終えました。はあはあ。ぜえぜえ。
いつかやらなきゃと思ってることを先延ばししていると、そら恐ろしいことに…。
もっと早く捨てときゃよかったー。
主婦業に向いてないのかも。というより、人間生活を営むものとして終わってる?
というか主婦業または主婦の方々に失礼。

「ティムバートンのコープスブライド」を、昨日見に行った。
たまたま水曜日だったので、レディースデイで千円だった。ラッキーだね。


昔、東急ハンズに行ったら、ティム・バートンと、昔の彼女(お名前が出て来ん…)と、
付き人さん(日本人の方)がいて、
平日の午後だったので、人も少なく、誰も気づいてなかった。
気づいてるのは、私しかいない!! ダンナもティム・バートン好きだし、
ここで私がサインをいただかず、だれがもらうのだ!
と思い、かばんを探ったが、紙類は単行本、ペンはなし。
急いで、その階で紙とペンを慌てて探したが、
たまたま相応しいものがまったくない残念な階で、
あ、あ、あ、ととりあえず、染色用のペンを買って、
単行本の裏表紙に書いてもらおう ということにした。


そして、いざ声を掛けようと思ったら、ものすごくドキドキしてきて、
半径3mぐらいの距離をとりつつどう声を掛けようか迷っていた。
(英語しゃべれないし…。)


心の中で…。


ティムに向かって「アイム、ユア ビッグ、ビッグファ〜ン。」
(「エド・ウッド」で、エドが、ベラ・ルゴシに始めて出会った時に言うセリフ
こんな感じだったと…)
なんて言えば、「oh!! あなた気が利きますね〜。」と、喜んでもらえるかな。とか。
でもセリフ違ってるかもしれないし、
「はい?」とか言われてしまったら…。


とか、彼女の方は「エド・ウッド」でバンパイラ役だったので、
目の前で片膝ついて「バンパイラ〜!」と両手を開いて懇願調で言ってみる。とか…。
エドが資金調達のパーティーでやっていた。)
でも、いくら人が少ないとはいえ、店の中でそんな大胆なことできない…。
そしてティムと彼女が微妙に離れていて、お付きの人はティムのことろで、
彼女にそれをしたとこで、シーンとしてしまっても、
フォローしてくれる人は誰もいない…。


というようなことを、ドキドキしながら、チラ見しながらうろうろしてたら
「閃いた! あのお付きの人に、サインのお願いを伝えてもらえばいいのだ!」
と、誰もが最初に考えることにやっと気がつき、その人の所に近付いて行った。
同時にティムに近付くという意味でもあるので、ドキドキが増す〜〜〜〜!!

勇気をふりしぼり、心臓が口から出そうになりながら、お付きの人に
私「あの〜、ティム・バートンさんでらっしゃいますよね。
(彼の方に指先を向けながら)」
お付きの人「はい。そうですけど。」
私「あの、サインをいただきたいのですが…。」
お付きの人「プライベートなので、できません。」
私「………。あー… わ、わかりました…。」

あ=、 誰も気づいてないんだからいいじゃん!!
あの頃は、パッと見てティム・バートンだ!!
なんて分かる人は、よっぽどのファンなんだから、
そこを汲んでくれたっていいじゃ〜ん!
「大ファンです!!。」とか、一言添えればよかったのか〜!
熱意と愛の表現が足りなかったのか〜。
てかそんなことなら、本人に言えばよかった〜。
とか、
しばらく、興奮状態で店内を(別階に用もないのに移り(泣)
ぐるぐるした覚えがあります。


は〜ん残念。


その後も、ティム・バートン作品は、全部見てます。
ビッグ・フィッシュ」よかったな〜。
ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション [DVD]



つい興奮が蘇り、長くなってしまった…。

ま、昨日だけどもだんなちゃんがipod nano を買った。

表面保護シール的なものを、貼ろうとしてたら、
空気がうまく抜けなく、貼ったり剥がしたりを繰り返してたら、
小さなゴミが入ったようで、
爪楊枝でカリカリとしてミクロなゴミを取ろうとしていた。

新品のipod nanoと爪楊枝の出合いが見れるなんて、
記憶に残る映像だった。
ありがとう!。


あれ貼るの、みんな苦労してるんじゃないのか。

ポジティブをめざす、ためのささやかな行動…。

さぶっ。

今日までのを読み返すと、思ったより暗い、、、。

ということで、姪っこちゃん(小4)から言われた
「顔は暗いけど、面白いよね。」
という言葉から、
これをよい方向でを伸ばしていこうというプロジェクトを始める。

でも、まあ面白さを追求しようとして、さらにさぶくなってもいやなので、
話しはずれるが、ポジティブなことを何か書くことにしようかな。
顔を心持ち明るくするために。

そうでもしないと、根暗な部分が伸び伸び育っちゃっても困るので。


明日は、机の使い方を変えて、仕事スペースと自分スペースとに分けよう。
そして、自分スペースで、レッツビギン!(とにかく何かをはじめよう。)をしよう。